有給休暇の設定

付与ルール、繰越、年 5 日取得義務の管理

アクセス

有給 (/org/{id}/paid-leave-settings)

表示されない場合は、設定 → 機能・設定切替 で 有給設定 が有効になっているか確認してください。プランで提供されていない場合はロック表示または非表示になります。

付与ルール

自動付与

  • 入社日 (hireDate) 起算で自動付与: メンバーの入社日から法定通りに有給を自動付与
  • 付与日数: 勤続年数に応じて自動計算 (10 → 11 → 12 → 14 → 16 → 18 → 20 日)
  • 基準日方式: 全社員一斉に同じ日に付与する場合、基準日を設定

手動付与

特例で手動付与する場合 (例: 中途入社の前倒し付与):

  1. メンバー詳細を開く
  2. 有給付与 から日数・有効期限を入力
  3. 保存

有効期限

各付与日数には有効期限 (月数) を設定できます。デフォルト 24 ヶ月 (法定の 2 年消滅時効)。

繰越設定

消化順序

複数の付与日数 (前年度繰越 + 今年度新規) がある場合、どちらから消化するか選択:

  • FIFO (先入先出): 古い付与から消化 (繰越分が先) — 期限切れを防ぎたい場合
  • LIFO (後入先出): 新しい付与から消化 (新規分が先) — 繰越を意図的に残す場合

繰越上限

法定では繰越に上限はありませんが、組織ルールで上限を設定できます。

年 5 日取得義務 (労基法 39 条)

チェック機能

労基法では年 10 日以上の有給付与者に対し、年 5 日の取得義務が課されています。勤怠ONE は自動で進捗をチェック:

  • 付与日から 1 年以内に 5 日以上取得しているか
  • 期限が近づくと警告アラート
  • 未達の可能性があるメンバーをダッシュボードに表示

リスク判定

各メンバーについて 4 段階で判定:

ステータス意味
達成既に 5 日以上取得
順調期限内に 5 日達成見込
注意残り期間で取得ペース不足
危険期限間近で達成困難 → 計画付与の検討

メンバーの残日数管理

メンバー一覧画面で各メンバーの:

  • 付与済み総日数
  • 使用済み日数
  • 残日数
  • 期限間近の日数

を確認できます。

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